ランキン&ダブアイヌバンド「誰にも見えない、匂いもない 2011」

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    「株主からの要求と勧告」を提出しました

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      http://todenkabu.blog3.fc2.com/


      脱原発・東電株主運動は本日2011年5月6日、東電本店にて「株主からの要求と勧告」を提出しました。

      以下にその内容を掲載します。



      東京電力株式会社
        会長 勝俣恒久様
        社長 清水正孝様

      株主からの要求と勧告

      2011年5月6日
      脱原発・東電株主運動

      私たちは1990年から東京電力の株主となり、総会の場で原発からの撤退を訴えて きました。我が国が有数の地震国であることから震災によって重大 な事故が引 き起こされる可能性を指摘し、原発の再点検や停止の議案を提出したことも一度 ならずありました。

      しかしながら、そのたびに取締役は「原発は安全である」、「発電コストが一番 安い」として、私たち株主の議案を退けてきました。中越沖地震により 柏崎刈 羽原発が被災したのちもなお、その態度は改まりませんでした。

      私たちの危惧は、3月11日の東日本大震災により、福島第一原発において現実の ものとなりました。すでにチェルノブイリ原発事故の10分の1とも 8分の1と もいわれる放射性物質が大気中へ、海中へ、地中へと放出されましたが、事故は なお進行中であり、高い放射線量下での厳しい収束作業が続 いています。

      我が国・我が社の対応は、チェルノブイリ原発事故の際のソ連よりも稚拙である としか見えず、歯がゆいかぎりです。そのうえ我が社では、以前より繰 り返さ れてきたデータの隠ぺい体質がこの期に及んでも発揮されているものと思われま す。その結果、国による分析も、放射能被害拡大図の作成も迅速 さに欠け、市 民は海外からの情報をネットで入手する方が早いと感じている有様です。

      この苛烈な原発震災を引き起こした我が社に対する私たちの憤り、悲しみ、そし て無念さは到底言葉で言い表すことができません。

      さらに憤りを増幅させたのは、我が社の賠償金の捻出方法です。

      十兆円にのぼるという試算もある賠償金について、各電力会社による電気料金の 値上げ、また国からの資金支援による補償、つまり私たち国民の税金が 投入さ れるという話が伝わってきています。これらは断じて許されるものではありません。 目先だけの利益追求で原発の運用を推し進め、副社長が人災と認める大事故を起 こした一企業の損失に、血税が投入されていいわけがありません。

      今回は原子力賠償法の例外規定の対象にはなりえないのです。

      我が社はたとえ倒産してもすべての費用を自社の資産で賠償すべきです。

      報道によれば、我が社は今回の事故に関連して役員報酬をわずか50%削減するの みとのことです。しかも、これは09年度に支払われた平均報酬約 3700万円の5割 ではなく、不思議なことに2007年の柏崎刈羽原発の停止事故にともなう2割削減 以前の平均報酬約4600万円の5割というこ とですから、実際には2300万円程度に とどまります。

      これでは「原発は絶対安全」と言い続けた挙げ句、国民を恐怖のどん底に陥れた 責任を取るにはまったく不十分です。これまで我が社から得た報酬をす べて返 還することが必要です。過去の、原発を導入してきた時代の役員まで遡り全額の 報酬を寄付という形で供出してもなお、原発を推進してきた執行 役員の罪はぬ ぐい切れるものではないでしょう。

      以上の事態を踏まえて、私たちは以下のことを要求・勧告します。

      • 1.我が社は損害賠償に関し、企業としての責任を全うすること。

      • 2.現役役員はこれまでの少なくとも過去10年間に支払った役員報酬をすべて返納すること。さらに過去に遡り、原発の導入に関わった執行役員、要 職に在った人物からは一人当たり億単位の寄付を求めること。鬼籍に入った役員の遺族からも可能な限りの寄付を求めること。そしてこれを、原発事故 で強制避難もしくは自主避難した住民や、放射能汚染により休業せざるを得なかった漁業者や農業従事者に対しての補償に充てること。

      • 3.我が社が運用する原子力関連以外の事業において、希望があれば原発事故被害者を積極的に雇用すること。その際、従来の雇用者を解雇しないこと。

      • 4.放射能にまみれて決死の作業にあたった東電社員を含むすべての作業員の健康調査を一生涯にわたって続けること。そして、不幸にも放射性障害や その他重い疾病の発現が見出された場合は、その直接の因果関係が証明されなくとも治療費の全額を我が社が負担すること。

      • 5.現在少し改善されたと伝えられているが、事故現場で作業をしている東電社 員を含むすべての作業員の寝食面・衛生面のさらなる改善を行うこと。

      • 6.これ以上の放射能拡散を防ぐために情報を完全に公開し、原発を推進してき た学者だけでなく、原発の危険性を訴えてきた学者や市民、工事のずさ んさを 告発してきた技術者の声に耳を傾ける公開の場を設けること。

      以上、とりあえずの要求と勧告です。今後、事態の進展によってはさらなる要求 や勧告を行うこともありうることを付言しておきます。

      なお、この勧告書への回答は5月25日(水)までに文書にてお願いいたします。


      (1296) 東海村JOC臨界事故の実態に目をそむけないよう、私たちに学ばせて下さい。

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        http://blogs.yahoo.co.jp/tsukinikawatteoshiokiwo/38277738.html
        画像はこちらで↑



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        (1296) 東海村JOC臨界事故の実態に目をそむけないよう 私たちに学ばせて下さい。

         Don't avoid watching these miserable ultimate sacrifices.

        We have to learn many important messages from these cruel,brutal,merciless, heartless, inhuman 

         nuclear accident and nuclear disaster .
          
         衝撃的なフォト数枚です。このうち、数枚は この臨界事故とは 異なる場面のフォトだろうと思われますが

         被曝後の体の状態には 変わりないと思います・・・。

         茨城県 東海村JOCで 事故が起きたのは、1999年 9月30日。

         バケツから 液体を 容器に入れて 濃縮ウランを作る作業の時だったそうです。

         臨界が起きる危険性は 作業員たちには、全く知らされていませんでした。

         7杯目を入れた時 核分裂が連続して起きる臨界状態になり、青い閃光が走りました。

         液体の入ったバケツを持った篠○氏、そして容器の穴に差し込んだロートを右手で支えていた大○氏。

         2人は 即、昏倒しました。 被曝です。染色体を 放射線が 直撃しました。

         染色体は情報が収められた人体の設計図。染色体は放射線に断ち切られ、バラバラに破壊されました。

         それは 今後 新しい細胞が作られないことを意味します。

         最初の異常は 血液の中に出現。白血球が10分の1のに減りました、免疫力の低下が始まりました。

         細胞の再生能力を失った体、皮膚。体液や血液などの水分が 日に10リットルも染み出してくる・・。

         培養皮膚を移植を毎日のように行ったが、剥がれ落ちてしまい 定着してくれない。

         妹さんの骨髄を採取して移植するが、その細胞すら 内部被曝された放射線が 攻撃してしまう・・・。

         呼吸困難になり 人工呼吸装着、被爆者の無言の闘いが始まった・・・。目から、血の涙が流れる、、、

         腸の皮膚粘膜も剥がれ落ち、壊死した粘膜が 白く ぶら下がって 大量の下痢が始まる。

         次第に症状が悪化していく中、ここにいるのは 誰なんだろう、というより 何なんだろうというほど・・。

         体は確かにあるが、それもボロボロになった体であり、そこに器械が装着されているのだ。

         その体を維持するために、剥げてきそうな皮膚や 乾きそうな角膜を保護するために 医療をしている。

         彼自身を守るために、医療をしたいのに、状態は酷くなっていく一方。

         彼の心臓には 体全体に血液を送り出すために、マラソンをしているときと同じ位、負荷がかかっていた。

          事故の日、運び込んだ放射線の専門の病院は 被曝レベルの高さに、治療は無理と判断。

         もう一軒の病院は 被曝患者を扱えないと 診療拒否。東大病院に運び込まれ、前川医師を中心に 

         懸命の治療が始まった。83日間の懸命の闘病と治療、そして治療の甲斐なく大○氏は亡くなりました。
         
         その時の様子を NHKが 医療現場の方々に取材された記録です。

         NHK 取材班  東海村JOC臨界事故 : http://youtu.be/pYB58P3t_Hs




         治療にあたられ、渾身の治療を続けられた、前川医師の述懐・・・・・。

         『今回のことで感じるのは 人間の作ったものが一歩間違えば  本当にとんでもないことになる。 

          われわれ医師が 何とも しようがないほどに。たとえ 最新の医療をもってしても とうてい、

          太刀打ちできない、破滅的な影響をもたらすのだなといういことを実感しました。』


        ーーー 放射線被ばくについて −−−ネットより ↓ 
        強い放射線を浴びても、細胞はほとんど死なない。ただ、細胞分裂ができなくなるので、再生できなくなる。
        だから一定期間後(今ある細胞が寿命を迎えて死んだ時)に症状が表れ始める。

        具体的に言うと、腸の粘膜細胞が全部剥がれるので、栄養吸収できなくなって とんでもない下痢になる。
        皮膚が全部垢になって剥がれおちて、下の生肉がむき出しになる(大火傷と同じ症状)。

        血球を作る骨髄細胞が消滅して、免疫がなくなる(エイズと同じ症状)・・・などなど
        脳細胞や神経の細胞はずっと生き続けるため、意識・感覚はそのまま。死ぬまで生き地獄が続く。

         ーーー東海臨界事故 原因 ーーネットより ↓

        本事故の原因は、旧動燃が発注した高速増殖炉の研究炉「常陽」用核燃料を加工[3]を担うJCOの
        ずさんな作業工程管理にあった。JCOは燃料加工の工程において、国の管理規定に沿った正規マニュアルではなく
        「裏マニュアル」を運用していた。一例をあげると、原料であるウラン化合物の粉末を溶解する工程では
        正規マニュアルでは「溶解塔」という装置を使用するという手順だったが、裏マニュアルではステンレス製
        バケツを用いた手順に改変されていた。事故当日はこの裏マニュアルをも改悪した手順で作業がなされていた。
        具体的には、最終工程である製品の均質化作業で、臨界状態に至らないよう形状制限がなされた容器(貯塔)
        を使用するところを、作業の効率化を図るため、別の、背丈が低く内径の広い、冷却水のジャケットに包まれた
        容器(沈殿槽)に変更していた。その結果、濃縮度18.8%の硝酸ウラニル水溶液を不当に大量に貯蔵した容器の
        周りにある冷却水が中性子の反射材となって、溶液が臨界状態となり、中性子線等の放射線が大量に放射された。

        これは制御不能の原子炉が出現したようなものである。ステンレスバケツで溶液を扱っていた作業員の一人は、
        「約16kgのウラン溶液を溶解槽に移している時に青い光が出た」と語った。

        JCO職員は この事故当初、(臨界状態を)誰も止める作業をしなかったが、国からの代理人が
        「あなた達でやらなければ強制作業命令を出した後に、結果的にする事になる[」と促された結果、
        「うちが起こした事故はうちで処理しなければならない」と同社職員らが数回に分けて内部に突入して
        冷却水を抜く、ホウ酸を投入するなどの作業を行い、連鎖反応を止めることに成功して事故は終息した。

        中性子線量が検出限界以下になったのが確認されたのは、臨界状態の開始から20時間経った
        翌10月1日の午前6時半だった。ーー( ← ↑ ネットより。)

        ☆==原発なしに、私たちは 今や、暮らしていけないのでしょうか。==☆

        風力、地熱、太陽エネルギー、などで 暮らしていけないのでしょうか。

        どの仕事にも危険は付き物かもしれませんが、、原発の危険性は あまりにも 惨く、非人間的です。

        こういう犠牲者の作業なしには 原発を運営出来ないとすれば、、原発は 殺人的です。

        しかもジワジワと地獄の苦しみを味あわされるのです。長崎・広島原爆もチェルノブイリ原発事故も地獄です。

        『人間らしい職場で 働きたい。』のです、誰しも!

        さる高名な女性経済ジャーナリストが 津波で亡くなられた方々の数と原発での死亡者の数を比較して、

        原発を擁護しておられました。何でも数で片づけてしまう経済、、どこか狂っていませんか?

        一人を地獄の苦しみに追いやって、大勢が贅沢な電力を使う、、これは正しいのでしょうか?

        他に 電力を得る道を探すのが 人間の道ではないのでしょうか?

        ==この経済学者さんの言葉で ☆が思い出す言葉があります。==

        関西労×病院で、整形外科 第二部長 大●田哲×医師は ☆の 軽い左腰の神経根の圧迫一か所を治療するのに

        韓国で見学しただけの術式 セックスタントRを ☆に黙って 内緒で使いました。所謂、人体実験です。

        手術に手間取って、倍以上、時間がかかりました。チタンは 骨の中に収まりきれない方向へ 左右とも腰に

        打ち込まれてしまい、逆に神経を損傷し続けました。大●田医師は そのまま、放置して 縫い合わせました。

        背中は その術式では7か所(多過ぎる!☆は女性です)切るらしかったのですが、途中、左腰に

        チタンのロッドを入れるのに失敗したそうで、別の部分の皮膚を切開したそうで、8か所になっていました。

        脊柱起立筋は ズタズタになり、、4年以上 経った今でも 特に左の傷跡は激痛のままです。

        おまけに、術野(脊髄神経付近)に血溜まりを作らないように、神経を圧迫しないように装着すべき血抜きの管を 

        まともに装着しそこない、血餅が神経を圧迫。地獄の激痛となり、異常な術後を いくら主訴しても 

        大●田医師、塩●研修医らに 無謀に楽観視され、放置され、☆の脊髄神経は 麻痺しました。

        術後から、144時間、一睡も出来ない激痛と麻痺。再手術は 手術から7日目。

        血腫を除去する再手術後 辛い 不全麻痺の後遺症になりました。

        しかし、大●田医師も 誰も カルテに麻痺出現を書きませんでした。ナースも塩●研修医も
         
        『歩行状態良好、麻痺なし、、メンタルで歩けないだけ』と記載し、

        『筋力は マックスの5分の5 ある』、という、驚くべき、ウソの記載を残していました。

        その不全麻痺状態、チタンが神経根に接触している地獄の激痛の状態で、☆はリハビリをさせられました。

        まともに立てない、まともに動けない、そんな地獄の激痛の状態になった患者、☆に 

        4月以降、担当になった藤村孝●研修医が 矛盾だらけの言葉を 幾度も 投げつけました。

        『ま、交通事故に遭ったと思って下さい。確かにこうなったら辛いでしょうね〜。しかし、ま、☆さんにとって、

         ☆さんの体は 1分の1であっても、大●田先生にとっては ただの100分の1、200分の1ですからね。』

          (↑ 数で 済ませられる問題ですか? あの、女性経済ジャーナリストと同じですね。

             私たちにとって、自分の体は たった一つ。大●田医師にとって4000例の患者の中の一体?

             モルモット同然の考え方。大●田医師は、手術する前に、その考え方を患者に 披露すべきでした。)

        『僕が ☆さんの体だったら、今日からでも、整形外科医として、手術の仕事は できますよ。』

         (↑ どうやって?∞・・・ 出来っこないです!∞)

        『ここは 急性期型の病院ですからね、☆さんがどうしても退院出来ないというのであれば

         どこか 長期入院出来る病院を紹介しますから、もう退院してくださいね !』

         (↑ ☆は手術前は 歩行出来ていて、麻痺もない状態で 左腰の痛みで入院しただけだったのに 何故?)

        『僕たちは、☆さんの症状を 血腫のせいだと思っていないですからね。医学書に血腫で麻痺とか書いてあっても、

         医学書も何百冊とあるんですよ。中には真逆のことを書いている医学書もあります。

         出るところに出たらどうですか? 野球だって、審判がいるでしょ? 

         第三者にジャッジしてもらいましょうよ。ね。 』 

        (↑ 医療過誤として、被害患者が裁判しても、患者側が負けるんだよ!と豪語する 驚くべき医師たち)

         原発問題も 医療現場の腐った医療過誤も 根っこは 一緒です。

          We shouldn't turn our faces away from these miserable sacrifices & affairs.

            〜関西労×病院 整形外科 第二部長 大●田哲×医師の医療過誤&隠ぺいと 闘う☆〜










        東京電力からめーるがきた。なんできたんだろ?

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           【TEPOREからのお知らせ】TEPOREの運営状況について
          東京電力 TEPORE(� ��ポーレ) <mail_tepore@tepore.com> 
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                    TEPORE(テポーレ)からのお知らせ
          
          ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2011年 5月11日━━
          
          
          東日本大震災により被災された皆さま、そのご家族の方々に、心よりお見舞い
          申し上げます。
          また、この度は広く社会の皆さまに大変なご心配とご迷惑をおかけしており
          深くお詫び申し上げます。
          
          弊社では、事態の一日も早い収拾および電力の安定供給に向けて、全力を挙げ
          て取り組んでおります。
          これに伴い、TEPOREでは3月11日以降 メールマガジンの配信とコンテンツの
          更新を休止させていただいております。
          そのため、震災発生前に実施しておりました各キャンペーン、および抽選に
          よるプレゼント等につきましても中止とさせていただきました。
          
          皆さまにはご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ございません。心より
          お詫び申し上げます。また、ご案内が遅くなりましたことを重ねてお詫び
          申し上げます。
          
          
          現在のTEPOREの運営状況につきまして、下記の通りお知らせいたします。
          
          <TEPOREの各サービスの運営状況>
          
          ○メールマガジン
            現在、配信を休止させていただいております。
            ※今後、TEPOREよりお知らせのメール等を配信させていただく場合が
             ございます。
          
           ・TEPORE会員向けメールマガジン(TEPOREレター、ポイントレター)
           ・TEPOREメールマガジン(お役立ちレシピ、トクトク便り、ラッキー
            エクスプレス、悠遊ナビ、健脳のススメ)
          
          ○ホームページコンテンツ
           ・アンケート
           ・レシピ
           ・ペット
           ・コラム(TEPOREスペシャル、TEPOREまち探訪、TEPORE EYE)
           ・エコロジー(みんなのエコ川柳、TEPOREエコ知り隊が行く!等)
          
              上記コンテンツは更新を休止させていただいております。
          
          
           ・CO2家計簿
              通常通りご利用いただけます。
              ▽こちらからご利用ください。
               http://www.tepore.com/r/371&adptg_lid=1
          
           ・引越コンシェルジュ
              引越手続(引越れんらく帳)は通常通りご利用いただけます。
              ▽こちらからご利用ください。
               http://www.tepore.com/r/371&adptg_lid=2
              ※引越見積のサービスは停止させていただいております。
          
           ・住まい
              サービスを停止させていただいております。
          
          ○TEPOREポイント
            交換は通常通り行っております。
            ▽こちらからお手続きください。
             http://www.tepore.com/r/371&adptg_lid=3
          
            ※現在お持ちのポイントにつきましては有効にご利用いただけますよう
             検討を進めております。詳細が決まり次第ご案内させていただきます。
          
          各サービスの再開等が決まりましたら、TEPOREホームページ及びメール等で
          お知らせしてまいります。
          
          今後ともTEPOREをよろしくお願いいたします。
          
          ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
          本メールは、東京電力の生活情報リサーチサイト「TEPORE(テポーレ)」を
          ご利用の皆さまにお届


          こいつ馬鹿? 原発推進派→大橋弘忠氏(東京大学)

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            原発推進派→大橋弘忠氏(東京大学)
            目の前で是非プルトニウムを飲んでみせてくださいよ!www
            凄い見たいですね! そんなに大丈夫と言い張るんだから!
            見せてよ!!!

            お金をもらっちゃってる人なんですかね?この人?

            こんな教授が東大にいるんだ!
            東大って今まで凄い学校って思ってたけど、
            くだらないわ!こんなやろーみたいなやつに勉強教えてもらったら
            間違えを頭に叩き込まれてしまい、とんでもない一生を終わりそー

            ほんとこういう大橋弘忠氏(東京大学)の様な人間の神経がまったく理解ができん!

            小出さんはここにも出ているね!
            岩上さんがインタビューしたやつの時から
            小出さんの言ってる事は全然信用できる!

            大橋弘忠氏(東京大学)の言ってる事を信用する事ができるのは、
            大橋弘忠氏(東京大学)が目の前でプルト君を飲んでくれれば
            信用してやるよ!!!!w (上から目線w)


            原発系

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               JJAY EPICENTER 
               kswitch333がリツイート
              RT @: 福島第一原発、本日午前1時26分頃から約2分間、黒煙が上がった模様。JNN福島第一原発情報カメラ(Live)の映像キャプチャを時系列でまとめたものはこちら→ (05/08/2011)



               JJAY EPICENTER 
               kswitch333がリツイート
              民主党の鳩山由紀夫前首相らは6日、福島第1原発事故収束に向け技術的な発想やアイデアを公募するウェブサイト「Bチーム」を立ち上げた。現行の水冷却に代わる収束策をまとめ、政府の福島原発事故対策統合連絡本部に提案したい考え。


              Bチーム

              Bチーム(顧問:鳩山由紀夫前総理、座長:平智之衆議院議員)は3月12日の1号炉爆発をうけて、第一原発の今後を憂うる有志の民主党議員により結成されました。政府が認める東電の道筋をAプランとすると、私たちは代替案としてのBプランを検討するチームです。

               Bチームは当初より現状の水冷却を問題視してきました。水は"最良の冷却剤"ですが、その水が"最大の汚染源"となっているからです。土壌汚染、地下水汚染、海洋汚染が止まりません。

               第一原発対策の目的は冷却ではなく放射能の封じ込めです。冷却によって汚染が拡大することは本末転倒なのです。冷温停止しても汚染が拡大するなら収束とは言えないのです。

               私たちは、さらに汚染拡大が進行して、現在の水冷却が社会に受け入れられなくなる可能性も想定し、代替案を用意しておくべきだと考えています。

               たとえば水が汚染源とならないような水冷却の方法、あるいは水以外の除熱方法等も同時進行で検討しておくのです。

               Bチームは絶対に汚染を拡大させないという信念のもと、代替案を検討し続けます。

               

               

                称   汚染を拡大させない自立型の熱除去

                      FP封じ込め

                      熱除去

              条件 1     これ以上汚染を拡大させない

              条件 2     大きな余震と津波に耐える

                      5重の壁の損傷

               

              (FPを容器内に封じ込める)

              (核燃料の崩壊熱を除去する)

              (放射性物質を外部に出さない)

              (外部電源等に依存しない自立型のしくみ)

              (燃料溶融、容器損傷、建屋爆発)

                 ※FP・・・・fission products(核分裂生成物)/放射性物質となる

               

              目的について

              放射能対策には二つあります。ひとつは放射線(γ線等)の遮へいです。放射線の遮へいはプラントの周囲にどのようにして遮へい物を構築するか、という問題です。鉛・タングステン等の重金属や分厚いコンクリート壁の構築方法です。もうひとつはFP(ヨウ素やセシウム等の放射性物質)の封じ込めです。核燃料の溶融や再臨界を防止して、いかにしてFPをPCV(圧力容器)とRPV(格納容器)から外部へ漏れ出さないようにするか、という問題です。このサイトでは後者のFP封じ込め対策を考えます。

               

              手段について

              崩壊熱は徐々に下がっていきます。以下は発災から4/30までの崩壊熱曲線の概要と、5年後までの目安です。厳密には炉ごとに計算する必要があります。

              条件1について

              原子炉管理の3原則は「止める」→「冷やす」→「閉じ込める」です。閉じ込めるために冷やすのです。「冷やす」ことで放射性物質を「閉じ込める」ことができずに汚染が拡大するのは本末転倒です。「閉じ込める」を絶対の条件として「冷やす」を実現する方法を考案しなければなりません。

              条件2について

              うまくRHR(残留熱除去システム)を構築できても、それが外部電力やポンプに依存するならば、大きな余震ならびに津波に対して同じリスクを抱えることになります。外部電源もポンプも不要となる自律型の熱除去の方法を考案しなければなりません。

              5重の壁の損傷

              原子力発電の5重の壁は以下のとおりです。

              1 燃料ペレット

              2 燃料棒被覆(ジルカロイ-2)

              3 圧力容器

              4 格納容器

              5 原子炉建屋

              現在、燃料は溶融していますので、燃料ペレットも燃料棒被覆も一部溶けて損傷しています。圧力容器も格納容器も蒸気ならびに水のリークが生じて損傷しています。原子炉建屋は1、3、4号で爆発して損傷しています。つまり5重の壁は大きく損傷しています。1、2、3号炉の状況はわかりません。まだ炉内は観察できていません。あくまでも推測ですが、いくつかのパターンが考えられます。それぞれのパターンごとに対策も異なります。

              第一原子力発電所(1〜4号機)の諸元

              1〜4号機はすべて沸騰水型原子炉(Boiling Water Reactor)であり、1号機と2〜4号機で諸元が異なります。

               

               

              Bチームの考え方は次のとおりです。

              「 1 代替案の検討 」

              代替案の検討で重要なことは、問題を異なる角度から捉えること、そしてより多くの発想やアイデアに触れることです。Bチームは問題を具体的に定義するとともに、ひとりでも多くの研究者ならびに技術者に呼びかけを行います。

               

              「 2 世界の叡智 」

              第一原発の収束は原子力を利用する人類すべての共通の課題です。そして、3つの炉と4つのプールという合計7つの異なるリスクを、すべて同時に収束させなければならない人類未曾有の災害です。ひとつのリスクの失敗も許されません。Bチームは、第一原発の収束に向けて日本はもとより世界中のすべての叡智を結集するように努めます。

               

              「 3 情報の公開 」

              情報の公開が唯一で最大の説得です。原子力災害で公表できない情報は原則的にあってはならないと考えます。保安院が日々公表するプラント情報や線量情報以外に、Bチームが入手できる公開可能な情報を公開します。また、Bチームが入手できても公開が許されない非開示情報は、その項目と理由をここで公表します。




              福島原発原子炉の状態 原子炉の温度

               JJAY EPICENTER 
               kswitch333がリツイート
              福島原発の3号機 徐々に原子炉の温度上がってます☆



               akitsukidayori 
               kswitch333がリツイート
              「日本は汚染された」中国人が買い占めていた日本の土地を手放し始めている - 週プレNEWS via @

              「日本は汚染された」中国人が買い占めていた日本の土地を手放し始めている [2011年04月13日]

              4月12日、とうとう福島第一原発の放射能漏れ事故は、その危険度を示す度合いが、最高である「レベル7」に引き上げられた。これに並ぶのは、もはや1986年のチェルノブイリ原発事故しか存在しないため、「過去最悪レベルの原発事故」と認定された形だ。

              海外でもこのニュースは速報として伝えられ、さらに注目が高まっている。そんななか、こうした報道が思わぬ影響を及ぼしている問題がある。

              「震災前までは、日本の山林を中国人が買い漁っていたという報道がよくされていましたよね。彼らの目的は日本のキレイな水を得るための水源と、将来的にCO2(二酸化炭素)の排出権を売買するための森林を得ることでした」(農林水産省のキャリア官僚・T氏)

              昨年末に報道された、中国人による日本の土地買い占め問題のことだ。具体的に対象となっていたのは、北海道や富士山周辺など自然が多い地域。しかし、そんな中国人たちが、震災後の放射能汚染問題により、その土地を手放し始めているという。前出のT氏が、こう証言する。

              「今回の原発事故で、日本中が放射能に汚染されてしまうかのような誤解をする中国人が増えた。そして、彼らは売却を始めたのです」

              日本ではあまり取り上げられないが、水は一大ビジネスとして将来的には100兆円以上の市場規模を持つとされ、各国の利権争いが激化している。中国人による日本の土地買い占めもこうした需要を見込んでの行動と見られ、農林水産省は危機感を抱いていたという。

              これも風評被害の一端なのかもしれないが、日本のためには結果、良かったのかもしれない。




              【全文書き起こし】孫正義の決意!<東日本大震災、原発問題に立ち向かう>Part3

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                http://kakiokosi.com/2011/05/【全文書き起こし】孫正義の決意!<東日本大震-3/


                投稿日 2011年05月05日
                カテゴリー ソフトバンク孫正義書き起こし.com自由報道協会

                みなさん、お待たせ致しました。

                自由報道協会主催のソフトバンク社長孫正義氏会見の書き起こし/文字起こしPart3です。

                前回もアクセス数が伸びたためサーバーに負荷がかかりサイトにアクセスしにくい状態になってしまいました。
                今回はサーバー強化をしましたので改善されていると思いますが、アクセスしにくい状態になる可能性もありますので
                その場合は時間をおいて再度アクセスして頂けると嬉しいです。

                それでは最終回Part3をお楽しみください。

                今までの内容をご覧になりたい方
                Part1はこちら
                Part2はこちら

                正確さよりも、読みやすさを重視しております。なので、一部省略した部分があります。
                (「あー」とか「そのー」等、意味の無い発言については割愛する。)

                Ustream動画
                自由報道協会主催 孫 正義 記者会見

                聞き間違い、わからなかったところ等はご容赦ください。

                また、当サイトでは今後、さまざまな動画をテキストに書き起こしていきます。このサイトの趣旨に賛同してくださるボランティア・スタッフを募集しておりますので、どうぞお気軽にご応募ください。応募フォームはこちら

                <司会>
                孫さん東京電力の記者会見よりもわかりやすいプレゼンありがとうございます。それではただいまより自由報道協会主催の孫正義さん記者会見をはじめます。本日の司会進行は私畠山みちよしが努めます。

                <司会>
                アシスタントは前田まりです。どうぞよろしくお願いいたします。

                <司会>
                最初は50ページと聞いてたんですが64ページと、すいません止められませんでした。それでですね自由報道協会の記者会見では、まず最初にですね、会見の設営に汗をかいたものからですね、オナブルクエスチョンとして2問先に質問をさせていただきまして、その後会場の記者の方から質問をお受けしたいと思います。
                それではまず最初にですね、上杉暫定代表に最初の一問をお願いします。

                <質問者>
                フリーランスの上杉隆です。本日はありがとうございました。時間もずいぶんなくなったので簡単に質問から。先ほどの構想自体、非常にすばらしいものに尽きるというのが印象なんですが、ただそれを着地させない限り絵にかいた餅にすぎないという風に思われます。日本の政治は現在ですね、牛耳られた自民党・電力総連に骨抜きにされた民主党そして接待とだるい広告で飼いならされたメディア、これが半ばですね、三位一体のような形で牛耳って、相当難し状況にあるのではないかと、つまり孫さんのおっしゃる構想自体を着地させるどころか、着手することすら難しいのではないか、このあたりはどうやって構想の中の第一歩として何か具体的なものを考えていらっしゃるかどうかをお聞かせください。

                <孫氏>
                本質的な質問だと思いますが、私は政府に対してなんら強制能力も持ってないし、力があるわけでもございません。しかしですね、ことこの問題については今日本国民の全国民的関心事だという風に思うのですね。政治家も国民に選ばれた人たちですし、そういう意味で、その方々に対してですね、国民の関心がここにあるんだという事を啓蒙していくことこれが遠回りのように見えてかつ力足りないように見えて、一番本質的な正面突破ではないかというように思います。ですからこのような会見の場を通じてまた私どもの財団を通じて、さらに一生懸命汗をかきながらですね、一人ずつみんなの力で決める権限の方々に、説得運動を広めていくと、今回はその第一歩のきっかけにすぎない。もちろん私がやれることはほんの一部ですが、みんなの日本をみんなの力でですね、変えていこうという風に願うばかりです。妙案があるわけではありません。革新があるわけでもありません。ただやらなきゃいけないことだと、信じてるということでございます。

                <質問者>
                ご自身が政界に出られるとかそういう考えというのはあるのでしょうか?

                <孫氏>
                それはありません

                <司会>
                すみません。政治家にならずに在野でいる事の意味というのがありましたら伺えれば。

                <孫氏>
                私は事業家ですから、自分の事業をまっとうする。事業家としての角度から、何かできることがあれば精一杯やりたいという風に思います。限られた一回の人生ですから、自分のやれる範囲の角度からやるのが一番自分にとっては効果的だと。

                <司会>
                それではもう一問岩上さんにお願いします。

                <質問者>
                インデペンドウェブジャーナルというネットメディアを新たに立ち上げた代表の岩上です。ずっとフリーランスのジャーナリストと名乗り方をしていたものでこういういい方をするのは慣れてなくてですね、かつ孫さんを前にしてこういう事を言うのは非常に照れるものがあります。

                我々はUstreamを非常に大きな使える武器として、情報発信を今やり続けています。そのUstreamのインフラを提供している大元にいらっしゃるのが孫さんなんですね。その孫さんにぜひお聞きしたい。今日の講演はすばらしい講演でした。理念的にも本当にすばらしかった。でも先ほど上杉さんが言ったように、それを実現する手段はどうしたらいいのか、彼は政治の方面からお尋ねになりましたけど、私は情報とかメディアという方面からお聞きしたい。

                本業の情報とエネルギー政策の話は別個の事で考えられてるとおっしゃいましたが、実際には国民が最大の関心事だとおっしゃってるこの状況すらもですね、一部の利権を持っている人間に飼いならされたマスメディアがまた方向性を変えていこうと、国民の関心を遠のけようとしようとしていけばですね、できなくもない。そういう傾向は相手を見てとれるんですね。今の状況だけで果たして国民の関心がずっと継続されるもんだろうか。我々はこれまでも洗脳されてきた。従ってこれからも洗脳されうるだろうということも真実ではないかと思うんです。そういう状況に対して、別の情報、カウンターの情報、別の事実あるいは真実をですね、突きつけていくための武器・手段としてソーシャルメディア・ソーシャルネットワーク・インターネットあるいはUstreamとかツイッターとか様々なそういう道具がですね、非常に役に立つという半面、危険性、圧力をかけられる危険性もある。孫さんはこのメディア、ソーシャルネットワークというものにどのような可能性とそれから圧力を加えられる懸念性、その懸念というのをお持ちか、これからのソーシャルメディアと我々の社会、政治のありかたとの関連性について私見を述べていただきたい。

                <孫氏>
                情報革命まさに我々の本業ですけども、一般の市民が誰でも意見の発信者になれる、情報交換できるということが力がないようでいて、最近の中東だとかエジプトその他の国々でもですね、社会的な政府のひっくり返りだとか色々含めてですね、影響を与えてきている。ですから一人一人の声・一人一人の情報意見といういのは、力がないようでいて、実は最後の一番大きな力を持ちうるという意味で、私はまさに情報革命を信じております。今回のような事件でですね、少なくとも多様な意見がタイムリーに出される、それが制限されることなく、言論統制されることなく出されるということが、社会の健全性を保つ重要なメカニズムだという風に思っております。そういう意味ではますますこの情報革命には力をいれていきたいし、先ほど私は電力と情報革命は全然別畑のものだというような表現をしましたが、実はこの電力も近い将来いずれかは至る所で、マイクロ発電がなされて、家の屋根だとかあるいはいろいろな所でマイクロ発電がなされ、そしてそれがスマートグリットになって、スマートメーターがつけられて、そして電気のですね消費あるいは発電がリアルタイムで需給バランスが調整されていく。価格もダイナミックに電気の市場ができて、やり取りされる、まさにこれはインターネット技術が一番得意とするところで、そのようなことがですね、実は全然畑違いのようで何年か先には融合していくという風にもとらえております。そういう意味でも、ぜひ我々のグループは何らかの形ですね、力を発揮していきたいと、こういう風に思っております。

                <質問者>
                ソーシャルメディアのこのインフラというのは今後強化されていうのでしょうか。どのくらい伸びていくとお考えでしょうか。

                <孫氏>
                もう爆発的に伸びると。

                <司会>
                それでは次の方前列真ん中眼鏡の方

                <質問者>
                日本インターネット新聞社の田中りゅうさくと申します。孫さん、今インターネットを使って一般市民が誰でも発信すると、これがエジプト革命に繋がったとおっしゃってましたが、私はエジプト革命の取材をしていたのですが、エジプトの場合ですね、市民もほとんどの国民が99%と言っていいですね、新聞テレビなんて信じていないのです、はっきりそう私にいってました。だからネットの発信を信じてそれが革命になったんですね。ところが日本の場合は記者クラブメディアによる長年の洗脳があってですね、国民の7割か8割が、新聞テレビを信じているので、なかなかそれは難しいのではないかというのを、僕の意見として言っておきます。これから質問です。佐藤栄作前福島県知事が、プルサーマル計画に反対していまして、佐藤前知事自身がおっしゃてたのは、これも私の逮捕要件に入っていると言ってたんですが、権力はですね国家権力、これは自民党時代よりも民主党ほうがもっとたちが悪いと言われています。僕は今孫さんがおっしゃった自然エネルギー財団大歓迎なんですが、国家権力はあらゆる手だてを使ってこれを潰してくると思うんです、あらゆる法令を駆使して。ネガティブマスメディアを使って記者クラブメディアを使って、あらゆるネガキャンをはってくると思います、いやすでにはられています。でこれにどのように立ち向かっていかれますでしょうか。

                <孫氏>
                損得勘定でいえばですね、一杯損する事はあると思います。私が狙われることもあると思います。でも時として正義を通さなきゃならない時があると。ですから私が倒れた時は皆さんよろしくお願いします。

                <司会>
                それでは椅子に立って手を挙げているネクタイの男性

                <質問者>
                フリーランスの小川ひろともうします。よろしくお願いいたします。今エネルギー政策の転換に向けての話を聞いたのですけど、その中では電力についてしかお話をいただけでないんですが、今回の大震災でですねガソリンスタンド軒並み渋滞ができたように、自動車なんかの燃料なんかも、エネルギーの一つだと思うのですが、これは将来的な可能性としては、バイオ燃料なんかもあると思うのですが、その目測などもし構想があればお聞かせください。

                <孫氏>
                将来的には、石油だとかいうのはどんどん少なくなっていきますから、電気自動車あるいはバイオいろいろなエネルギーがあると思いますが、いろいろ検討すべきだと思います。私はとりあえず今はこの福島によって発生した、目の前の電気問題をまず、解決するということで頭がいっぱいだと。それが終わったらまたいろいろなことにもだと思います。それにしても電気が安くふんだんに作れるようになればですね、まず電気自動車というのは一番本命だという風にも思っています。

                <司会>
                それでは最前列真ん中の男性

                <質問者>
                ニコニコ動画の七尾と申します。よろしくおねがいします。孫さんの20日の講演の話を聞かせていただきました。この中で被災者の中で最も震災時に欲しかったのが、携帯が繋がる事という結果を見た孫さんが携帯事業者として自らに腹が立ったとご発言されておりまして、それが非常に印象に残りました。政府も認めておりますように、アウターライズ地震の発生が懸念されておりまして、再び同規模の災害が起こる可能性が少なくありません。現状のシステムでは到底不可能ということは重々承知しておりますが、震災直後携帯が繋がっていれば助かった命もたくさんあるはずで、これができればまさに革命になります。だからこそあえて孫さんにお尋ねしたいと申します。災害にも十分対応可能な携帯、もしくはそれに準じたコミュニケーションツールの開発に挑戦するお考えはありますでしょうか。

                <孫氏>
                一言でいうと携帯は、電波の周波数が許認可でしかも限られている。一度に多くの電話が殺到した時はどこの携帯会社も固定電話の会社でも全部容量オーバーして電話が繋がらなくなります。一言で言うと解決策は光ファイバーを全世帯、道のいたるところに光ファイバーを作る。容量はほぼ無限大になる。しかもそれがIP電話で繋がるようになる。しかもそこがそれと携帯の端末は無線で光ファイバーとの間が繋がることになる。そうすると容量がほぼ無限大の携帯電話、従ってどれほど大きな電話が一度に殺到してもつながるというものはできます。それまでの間は、携帯電話の電波が限られている以上、どうしても一度に殺到した時には、容量オーバーしやすい。ちなみに普段は一人当たり携帯電話の通話時間は3分です。各社ともに10倍くらいの容量は持っています。でも100倍電話が一度に殺到すると、全世界どの携帯会社でも容量オーバーしてパンクするというのが実態です。ですから限られた電波というのは非常に重要な資源で、これを有効利用する方法とそれから電波だけには頼らない、つまり光ファイバーとローカル電波ですね、短距離の電波、こういうものの組み合わせが技術的には合わせて必要だと。そうは言ってられないので、われわれは出来る範囲でこつこつと能力の拡大はやっていきます。2倍3倍4倍には増やします。しかし100倍にするのは難しいということです。

                <司会>
                前列左奥の方。

                <質問者>
                フリーでやっております、大川興業総裁大川でございます。孫さんと同じ江頭2:50が佐賀で大活躍をさせていただいております。私はですね、自然エネルギーの現場、太陽熱発電もですね、モハベー砂漠の現場も、風力発電もヨーロッパも行っております。それで今のエネルギー財団の話はすばらしいのですけど、一番欠けてるのはエネルギーの個人の自立、各家庭での自立というのが、抜けていると思うのです。今回の孫さんが目指されているのは、情報の自立があったからこそエジプトで革命が起きたと僕は思っております。たとえばドイツで太陽光発電をつけられる人が買電ができてどんどん裕福になっていくんですけど、その分買い取り制度なので、電気料金が上がって、貧しい人が高い電気料金を払うということになってしまうんですね。だから目指されることは絶対、蓄電も含めたオフグリッドだと思うのですよ、自分は、全世界のエネルギーを見てきて。なので僕は東京電力からエネルギーを国民にとります。これが孫さんが目指されるエネルギー財団で、それを具体的にたとえば、このビル自体を自立させます蓄電も含めて、もう太陽光発電があったりとか、劣化が全くないといわれている、バナジウムのレゾックスフロー電池とか、自然の素材を使ったものすごい電池があります。ご存じだと思いますけど。ですので、どこかでやって、それをUstreamで中継する、ツイッターでささやくも、電気代8500円は大川興業にとっては高いです。0にするような基本的な考えをお持ちでしょうか、そこを今スマートグリッドの話なので、そこまでお考えかお聞かせください。長くなってすみません。

                <孫氏>
                電気を0コストにするのはなかなか難しいと思います。先ほどのコストは設備投資を減価償却するコストも含めたコストですからね。設備投資がある程度発生するということは、どうしても電気代かかりますが。遠い将来はですね、いろんな新しい夢の実現が出来ると思いますが、まず現実としてこの5年10年でやっていかなくてはならない、急ぎやっていかないといけないテーマとして8000円が一時的に500円くらい上がっても、安心安全を買うと。それが後ではさらに7000円になり6000円になるという方向を目指すべきだと、しかも安全にと。それをしないと放っておくと9000円10000円に上がるのは間違いない、石油石炭原子力に頼っているとそうなると。その流れを一旦ここで変えようということで、とりあえず一回。貧しい人々も安くなれば今よりもベター、だから安くなるようにしますということです。

                <司会>
                ありがとうございます。それでは次、向こう側の3列目の方。

                <質問者>
                週刊スパ編集部のいけがきです。プレゼン非常に面白かったです。ただですね総務省と通信事業で組んできたような方がですね、今回政府に向けて政策提言を行うシンクタンクやるって思うのがちょっと疑問に思いまして、要は電力会社を買収しようという気持ちはなかったのかなというのが素朴な質問です。というのも今日の終値ベースで東京電力さんが6500億円です、時価総額。東北電力さんが6200億円合わせても、1兆3000億円弱ですね。ボーダフォンを買収したのが1兆7000億円、あまり大した額じゃないのかなと思ってしまうのですけども。あとは発言力を増すために、資本提携を結ぶとかですね、ある程度の発言力を増すために資本政策なんかの可能性もあるのかなと考えたんですけども、孫さんにそういう考えがあれば教えてください。

                <孫氏>
                あんまりそうやってそそらないでください(笑)。私も上場会社の社長ですから、うかつにコメントできません。

                <司会>
                最前列の方。

                <質問者>
                フリーランスの島田と申します。よろしくおねがいいたします。孫さんのこれまでの寄付の活動とか個人の活動としてもすばらしいと思います。ただその個人の活動であって、今回の提言はどういう位置付けなのかいまいち見えないのですね。ソフトバンクの事業として電力会社・電力事業をどうしていくのか、方向性がないと、ある意味それは孫さんの道楽だろうと、100億を寄付しようが金持ちの100億、道楽だろうと思われてしまう可能性もあります。つまり孫さんの本気度というのがどこまでかというのがいまいち伝わらない。事業としてどういう風に取り組んでいくのか、お伺いしたいんですけど。

                <孫氏>
                そこは正直、この1ヶ月間毎日悩んでおります。これ正直なところです。ツイッターで原発が問題だとか、20ミリシーベルト子供にまで向けてけしからんと怒りまくっていると。それを書けば書くほど書くたびにそんなことより本業早く電波繋げと書かれるわけですね、毎日書かれるわけですよ。それも事実だからそれもしないといけない。そうするとですね、まだ心が定まらないというのが正直なところです。正直なところです。とりあえずはソフトバンクという、通信を情報革命を本業とした会社が、ここまで手をひろげていいのかどうかということについて、非常に私としては悩んでいると、でもこれだけ国難の時に、人の命の子供たち孫たちの命に危険がさらされている時にですね、それをただ見過ごしていいのかと、他の誰かがやってくれるなら、別に私の本業じゃないところまで首突っ込むべきではないという風に思います。しかし今見るに見かねるような状態だと、ほおって置けないという正義感がムラムラとしている中で、日々毎日今悩んでいると。とりあえず会社に迷惑かけない範囲で、個人の範囲で出来ることはまず一回踏み出そうと、そのうえで、もう少しあと何日か悩み続けようと、いうのが今の正直な心境です。

                <質問者>
                ちょっと追加だけ。孫さんの正義感ということの、これは言葉の定義としてどういう風にお考えでしょうか。

                <孫氏>
                ソフトバンクの長期的なビジョン理念として情報革命で人々を幸せにと。この一行なんです。今情報革命、創業以来ずっと疑わずにこの一本だけを追い求めると風に僕はきたんです。一切わき目もふらないということできたんですけども。合わせて人々を幸せにということなんですが、今日本の人々が一番不幸せだと、感じている共通テーマがこの原発問題じゃないかという気がしておると。ですから究極の選択で情報革命を追い求めるのか、人々の幸せを追い求めるのか、どっちか一つを選ばなくてはならないと。平時であれば両方追い求めます。情報革命をし、人々を幸せに。でも今国難の時に、自分は情報革命だけをやっていれば、それで自分の生まれてきた使命を果たせるのか。それが正義なのかということについて今毎日心底悩んでいる。震災受けた皆さんに対してもあるいは福島、あるいは日本中、心配している人たちに対して、自分の非力さ、力のなさに、自分で自分に一番腹がたってると。何かしなければいけない。先ほどから出ているように、あんたがいくらドンキホーテになったところで、政府は動かせるのか。わかりません。そんな力私にはないと思います。過信しておるのかという風にもツイッターで書かれました。なんかちょこっと寄付していい気になってるんじゃないか、過信してるのではないかという声があるのも事実だと思います。だけど出来るか出来んかわからんけど、やらないかん事があると。
                そういうことです。

                <司会>
                2列目の右側の男性

                <質問者>
                ありがとうございます。先ほどですね、ニコニコさんのほうから質問があったことに関する事なんですけど、ヤフー携帯でアウトドアのコンテンツをやらしていただいています、Dデザインの多田と申します。先ほどのニコニコさんの質問にありました災害時の通信インフラについて、どうお考えかということで、光ファイバーというお答えをいただきましたけど。私今ここにもっている、衛星通信を使って、メッセージをやり取りをする端末です。しかしこれ今日本では使えません。義的も取っておりませんし、インフラである衛星通信のグローバルスターという会社が日本で営業許可を得ていないからです。今これの営業の申請のほうは総務省に出されていて、今各国との電波状況の調整段階に入っているということですけども、ぜひですね、この端末を日本に入れたくて、この二年間いろいろ融資等動いてきましたけども、そういったところでまだ実現にはいたってませんが、ぜひこういったものをですね、ソフトバンクとして取り入れていくようなお考えはないかということを、今この機会にですね、丁度よかったのでお聞きしたいと思いました。

                <孫氏>
                やりましょう

                <司会>
                時間がかなりなくなってきましたので 次の方。一番早かったので前の女性。

                <質問者>
                ありがとうございます。吉本興業のおしどりと言いますよろしくお願いします。私も震災後あの原発のことを考えたり、東電の会見にいって質問したりしてるんですけど、やはりそうすると仲良しの局の作家さんから縁を切られていったりとか、これが上杉さんとか岩上さんのおっしゃることだなと思いつつ、とにかく原発がYESかNOかというよりも、タブーであることが一番怖いと思って、それでこんなちっぽけな私にまで圧力がかかるかと思うので、孫さんがこのように脱原発のお話をしてくださるというのはすごく心強く思いますありがとうございます。私が(今の吉本興業から)フリーランスのおしどとなったら大人の圧力が働いたと思ってください。質問なんですけど、私はヨーロッパが脱原発としていったのは、エネルギー市場の開放が一番大きな転機ではないかと思うんです、電線が解放されることによって、私たちが使いたい、何が由来の電力を選べるかというのをすごく重要な事だと思うのですけど、私たちは投票と同時に、消費という形で意思表示ができるので、今本当に原子力由来以外の電気を使いたくても使えないという状況がすごく不思議で、多少高くても太陽光であったり風力であったり、お金がない芸人ですけど、本当に使いたいけど今そういう状況でないってのが一番の問題じゃないかと思うのですけどどうでしょうか。

                <孫氏>
                全くそのとおりです。通信の世界でも上下分離を訴え続けていつも打ちのめされているのですが、電気の世界でも送電と発電の分離というのは制度改革の根本だという風に思います。そういう点もこれからみんなで力を合わせて訴えていかなければいけないテーマだとそういう風に思います。

                <司会>
                それでは真ん中の列の男性のこちら側

                <質問者>
                松永と申します。電気自動車等でよく言われることなんですが、太陽光発電で、だいたい4キロワットアワー200万円で設置できるというのが通説として、自動車業界で話をしてるんですが、これで計算しますと、孫さんが寄付をなさった100億円で、20メガワットの発電ができると。200億出せば福島の第一の一号炉を満たすだけの発電ができると思うのですけど、独立発電事業者になるというおつもりはないのでしょうか。

                <孫氏>
                福島の第一原発はもう少し大きな規模ですから、その金額ではできませんけれど、しかし質問の趣旨である独立系の発電会社になるつもりかということについてはまだわからない。それいろんな制度が、まず制度改革ありきだと。その制度が先ほどの40円とか20年とかそういう制度全量買い取り、そういう制度が出来て、その他いろいろな送電発電問題とか、できればですねわれわれに限らず、日本中の意欲のある方々が、どんどん名乗りあげるような仕組み制度にならなきゃいけない、その仕組みがあればいろいろな各社がですね、名乗りをあげてくれると。これが一番大切なことだと思っています。

                <司会>
                ありがとうございます。一番うしろ右手の男性

                <質問者>
                週刊金曜日の編集部の伊田と申します。本日はありがとうございました。さきほどですね、かなり古くて危ない原発もいっぱいあるというようなお話があったのですが、今30年以上運転しているのが19、福島の6号除けば13あるんですけれども、特にこれらの原発に関してですね、すぐ停止して、安全点検したほうがいいと思うんですけど、そのあたりいかがでしょうか。というのがですね発電電力量、構成比率30%今25%くらいにさがっているのではないかと言われたんですが、ご存じのとおりこれは原発が出力調整出来ないからずっと動かしているから高いのであって、原発をすべて止めてもですね、電気は足りてるわけです。夏の一番暑いときの、甲子園をみんながみてクーラーをがんがん使ってる時以外は、全部とめても電気は足りてるのですけども、そういう危険なものについてすぐに止めて今の耐震設計・津波に対する備えは大丈夫なのかというような点検をすべきじゃないかと思うのですけど、そのあたりはいかがお考えでしょうか。

                <孫氏>
                私が政府のしかるべきポジションにいるならば、即刻そうします。即刻ですね。ただそうではないので、少なくとも、安全点検に対する問題意識、というのはみんなで国民の目みんなでですね、さわいでいって、簡単に隠匿して、すすめられないようにという風なチェックアンドバランスを作る仕組みが必要だと思います。

                <司会>
                真ん中の右の女性

                <質問者>
                自然エネルギー東日本復興ネットワークの桜なおみと申します。今回孫社長が自然エネルギー財団創設というのを掲げられたのをたいへん聞いて感激して飛んでまいりました。実はこのさっき申し上げましたネットワークはLLP国際環境農業開発事業組合というものが母体になっています。私自身はこの10年間IT業界におりまして、、、

                <司会>
                質問をお願いします

                <質問者>
                IT業界におりまして、やはり日本の仕組みが変わらないと、人間が幸せに生きていけないと思ってきたのですけど、こちらのほうでは今100%自然エネルギーでまかなうエコアグリタウンというものの開発をいくつかのところでやっています。実はこの数年間準備をしてきたのですけども来年の電力全量買い取り40円というのが出てきたので、ではこれは市民バンドで来年春に向けてこれを立ち上げていこうと思ってた矢先に震災がありました。その後何が起こったかというと、

                <司会>
                質問をお願いします

                <質問者>
                被災者の方々が、安心して自分の故郷で暮らせるそういう自然エネルギーの場所をぜひ作ってくれということで、2万坪5万坪11万坪のいろいろな土地のご提供の話が持ち上がってきて、とても自分たちの事業規模では、手に負えないなと思ったときに、この孫社長のフラグが上がってこういう方がフラグをあげていただくことで、たぶん私たちが考えているような人たちあちこちにたくさんいると思うのですけど、こういう現場を作りながらの、自然エネルギーをまかなっていく、コミュニティー単位の東日本の方々が復興していくすばらしい未来モデルになるような所と事業、今回のエネルギー政策の転換に向けてというもののフラッグについて、一つのモデルケースとしてアライアンスを組んでいくというお考えはあるのでしょうか。

                <孫氏>
                ぜひいろいろ検討しましょう。

                <司会>
                真ん中の男性の方おねがいします。

                <質問者>
                ブログ、杉並区からの情報発信をやっております山崎と申します。ひとつお願いなんですけど。

                <司会>
                質問でお願いします。

                <質問者>
                今までひとつ国難ということで、大震災と福島原発の大事故、2つの国難と言われていますけど、第3の国難というのは誰も言われていない。ということは今の菅政権が、一日でも政権にしがみつけばですね、一人死んでいくという最悪の事態になっているのですね。質問は要請なんですけど、4月16日に私たちメディアネットメディアと私権在民を考える会という、市民の組織で私代表をやっているのですが、小沢一郎さんをよんで、普通の市民との座談会というのを企画して、Ustreamで流しまして、だいたい10万アクセスくらい、ニコ動さんなんかも流していただいてやっていただいたんです。ぜひ孫さんと小沢さんとの連携をぜひお願いしたいなと要するに今の菅政権にこのすばらしい提案を、、、

                <司会>
                連携をしてくれということでいいのですか。孫さんどうでしょうか。

                <孫氏>
                政治に直接私が関わるわけにはいきませんが、こういうことでがんばりましょう。

                <司会>
                わかりました。時間は大丈夫ですか。

                <孫氏>
                あと5分大丈夫です。

                <司会>
                えーとでは今回会見で汗をかいた人にあてていいでしょうか。アシスタントの前田さん。

                <質問者>
                本日はどうもありがとうございました。フリーランスの前田まりと申します。エネルギー政策転換に向けて、与党に今足りないものとはどういったものだと感じていますか。

                <孫氏>
                覚悟だとおもいます。覚悟。

                <司会>
                それではそちらの女性の方3列目時間があまりないので簡潔にいただけると助かります。

                <質問者>
                平野と申します。先ほど様々な方が質問されていて、その中でこの構想自体が、いろいろな権力の圧力によって、つぶされてしまうのではないかという心配があったかとおもうのですけど、孫さんは日本を代表する企業の社長さんですから、欧米の財界にもたくさんお友達がいるかと思います。その方々と連携して、たとえば米国政府に圧力をかけて、米国政府から日本政府に圧力をかけてもらうといったお考えはおもちでしょうか。何かと対米関係重視する日本ですから、そのような工作はお考えでしょうか。

                <孫氏>
                一つ一つの方法論は、これから皆さんにいろいろなアドバイスを得ながら協力も得ながら、とにかく正面突破で、一歩一歩積み上げていくとじゃないかと思います。自信はありません。でもやるしかない。やる覚悟は私にはあるということです。

                <司会>
                ありがとうございます。通常であればですね、ここで記者会見が終わって拍手でお送りするんですが、最後にですね、自由報道協会暫定代表の上杉隆からですね、お知らせというかご報告がありますので、少々お時間いただければと思います。

                <上杉氏>
                本日はありがとうございました。このような形でちょっとフリーダム感じな会見なんですが、欧米ではこういう形でどんどん成熟していくのがこれからなのかなということで。

                今日実はですね、お知らせがあるのはですね。今日お知らせという形であるのは、先ほど実は孫社長のほうから、孫正義さんという個人の方がいいと思うのですが、自由報道協会の活動に賛同していただけるということでいくつかの支援をいただきました。それをちょっとここで私の方から発表させていただきたいと思います。

                1つは自由報道協会これは非営利の営業団体でやっておりまして、全くお金がないところから始まっていまして、記者会見場の確保に非常に苦しんでいたところ、日本全国そして東京都でしょうか、Ustreamのスタジオを24時間自由に優先的にお貸しいただけるということのお話を頂きました。これが1点です。

                2点目が自由報道協会のサーバー、これがたびたび落ちるというか、すぐ落ちるということで、非常に、協会の前途を示しているような不安な部分があったのですが、サーバーの強化のために、クラウドというかそれを提供していただくということでこれが2点目です。無償で。

                そして最後3点目ですが、自由報道協会発足して3カ月弱経つ形です。事務所は地震に遭遇してひび割れでほとんど使えないというような状況の中、やっと立ち直ってきましたが、まだ財政不足。そこでですね、皆様方にも年会費を取ったり、あるいは寄付、非常に浄財をいろいろ集めて、集めてというかいただいております。1口1万円でたくさん集まっております。この場を借りてお礼を申し上げたいとともに、孫社長の方から、その部分で財政的な支援も寄付という形でいただきました。100億円という話は聞いておりません(笑)。値段はわかりませんが、1口1万円ということで、おそらく最低1万円はいただけるかということで。以上3点とりあえず、この自由報道協会のですね、多様な価値観を見出して、それが民主主義を育てるということで、このモットーそのためには自由な言論の場が必要だということに賛同いただきましたんで、これをお礼とそして今日この場で、代わりに私が暫定代表として発表させていただきました。ありがとうございます。
                孫さんありがとうございました。

                <司会>
                以上をもちまして本日の記者会見を終わりとさせていただきます。自由報道協会主催の記者会見では、ゲストスピーカーに敬意を表し、会見終了後は拍手でお送りする事になっています。孫正義さま、大変お忙しい中どうもありがとうございました。
                そして皆様、本日は自由報道協会主催の記者会見に起こしいただき誠にありがとうございました。

                (了)


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                0
                  http://kakiokosi.com/2011/05/【全文書き起こし】孫正義の決意!<東日本大震-2/



                  投稿日 2011年05月03日
                  カテゴリー ソフトバンク孫正義書き起こし.com自由報道協会

                  みなさん、お待たせ致しました。

                  自由報道協会主催のソフトバンク社長孫正義氏会見の
                  書き起こし/文字起こしPart2です。

                  前回はさすがは孫さんといえるアクセス数でサーバーに負荷がかかり
                  サイトにアクセスしにくい状態になってしまいました。
                  サイトに来て頂いたのに記事が見れなかったという方は申し訳ありませんでした。

                  現在もサーバーの調整を行っておりますが、今回もアクセスしづらい状態に
                  なってしまう可能性もあります。

                  一生懸命対応しておりますので、見れなかった方は時間をおいて
                  アクセスして頂ければと思います。

                  ※内容が長いので、4〜5回に分けてアップしていきたいと思います。
                  2、3日に1回ペースでアップしていきます。

                  今までの内容をご覧になりたい方
                  Part1はこちら

                  正確さよりも、読みやすさを重視しております。なので、一部省略した部分があります。
                  (「あー」とか「そのー」等、意味の無い発言については割愛する。)

                  Ustream動画
                  自由報道協会主催 孫 正義 記者会見

                  聞き間違い、わからなかったところ等はご容赦ください。

                  また、当サイトでは今後、さまざまな動画をテキストに書き起こしていきます。このサイトの趣旨に賛同してくださるボランティア・スタッフを募集しておりますので、どうぞお気軽にご応募ください。応募フォームはこちら

                  <孫氏>
                  これが私が全く予想だにしなかったグラフであります。アメリカの実数です。このてんてんてんの数が実数です。黄色のてんてんが原発による、1キロワットあたりの発電コストでございます。どんどん発電コストが上がっております。新たに新設していくにはですね。

                  自然のエネルギーの代表の一つであります、太陽光どんどんどんどんコストが下がってる。去年クロスオーバーしてる。2010年、これがおそらくちょっと皆さんこういう話を私おとといから初めていますが、その一昨日の私のスピーチの前にこのコストが太陽光発電が、原発よりも実質安くなってきてる。アメリカでは少なくともそうなっている。

                  認識してた方この中におられますか。手を挙げてみて。1人くらいですね。
                  認識してなかった方、原発のほうが安いだろうと思ってた方手を挙げて。でしょ、90何%の人がそうですね。97〜8%の人が認識してなかった。原発のほうが安いと思い込んでたと。

                  これを平たい言葉でいうと、プロパガンダ。ある種の洗脳に近いということですね。こわいですよ言論の統制だとか、いろんなことをされると、真実と違うことを思いこまされる。たまたま勉強不足だった、それはしょうがない、それはしょうがない。でも逆のことを言い続けてる人が、構造的にいるということに大いなる問題があるということですね。ですから去年このコストはクロスオーバーしてる。原発は高くなる一方だいうことを改めて再認識すべきだと。

                  高くて危険なものを誰がほしいですか。電力会社・メーカもです。ですから原発を高くても危険でも売り続けたい、思い込んでる人がそれを構造的に止められないでその納入し続けることができる、建設し続けることができる。40年経ってもさらに期間延長の書類をシャアシャアと通せるという構造にある。国民はほとんど知らないまま、国民的議論がなされないまま、過ぎ去っていくということに危険構造がある。

                  1か月前までは仕方ない我々もあまり認識していなかった。でも事故が起きて、知ってしまった以上、知ってなおかつ行動しないということは、我々の子供に対してのちのちの人々に対して私は罪だと、心底思うのですよね。知って構造せざるは罪である。無知であったというのは仕方ない。でもこれだけの事故があって、字も読めて目も見えてテレビも見れて人の話も聞けて、尚且ついつまでも無知のままでいる。これも問題だという風に私は思うのです。心底思うのです。

                  それほど重大な今国民が、すべての国民の関心事として、このことは避けて通れない大テーマだと私は思うのです。私悩んでるんですよ、この1ヶ月間。そんなことする暇があったら早く電波早く繋げと言われてるんです。ツイッターで毎日のように書かれてるんです。小さなハートが痛んでるんです私。本当にただでさえいろいろあるんですこの辺り。でもこれはもう国民的重大なしかも我々が負っている責任だと。小学校で年間20ミリで許せ。許せるかこの野郎。もう心底思いますよね。大人が20ミリですよ。何で子供に対する配慮が0なんだ、大概にせいこの野郎。わしに一回国会でしゃべらせろ。心底思うのですよね。

                  ですからそういう意味で、このことはこの1ページはぜひ皆さんに覚えていただきたい、去年クロスオーバーしたんだと。そこでエネルギー政策の転換の年、今年が2011年3月11日、2011年3月11日(3・11)これはエネルギー政策の転換の年、転換の日である、我々の歴史に刻むべき日だと。国民的議論をすべきテーマであり日だと、心底私思うんです。

                  そういう意味で国民全員が安心して何万年でも住んでいける国土に取り戻そうよ。私は文句を言うだけじゃいかんと思いまして。自然エネルギー財団というものを作る決意をいたしました。とりあえず私の個人で全額寄付でスタートします。今年設立します。まずとりあえず10億円を寄付いたします。すでに震災の被災者の皆さんに私個人で100億円と今後ソフトバンクの役員・グループ役員してる間のすべての報酬は被災者の皆さんに寄付をするというのは、もうすでに公表して約束しておりますが。完全にそれ以外で新たに最低10億円を、まずこの自然エネルギー財団に寄付をして、これを今年2・3か月のうちに設立する決意しました。

                  その金額だけでは足りないのは十分承知しております。この財団はまずその金額をスタートの原資として、世界の100人を越えるトップの科学者、サイエンティストですね、そういう人たちの研究をいろいろと募って学んで広めて、そして日本政府に対して、政策提案をする。あるいは他の国々の政府に対して、原発問題は地球全体に関わることですから、CO2同様に地球全体に関わることなので、世界中の科学者と意見交換をし、発表する場を設けて、そういう政策提言を行っていきたい。そういうためのある種のシンクタンクのようなものがこの財団です。もちろんこの財団ができるだけでは、本当の自然エネルギーの普及というわけにはいきませんので、これがまず最初のキッカケになればという意味で、議論のキッカケという意味で、この財団を作ることを決意しコミットいたします。

                  これを使って、いろんなどれが一番良いとか悪いとかとかいう風な結論は私の中にはまだありません。素人ですから、これから一生懸命学んでいきます。皆さんの力もぜひお借りしたいという風に思いますけども、様々な自然エネルギーのその手法が全世界で今研究開発されておりますので、それを援助したい。

                  そのいくつかの例をちょっと語りますけども。太陽光発電、ご存じのように電気というのは、1日中同じように使われているわけではなくて、ピークアワー、ピークで使ってる時と、眠っている間夜寝ている間、使ってない時がある。電気はある程度蓄電することができますけども、蓄電もそれなりのコスト、蓄電コストがかかりますけども、電気においての一番コストの部分というのは、実は昼間の時間が一番発電力消費量が、電力の消費量が一番大きいのが昼間の時間だ。昼間って実は太陽がでているんじゃないかと。太陽が出ている時に実は電気を一番使っているということですけど。この電気の一番使っているピークの所のコストが一番高いのですね、発電コストも。一番高いところのピークを、太陽が出ている太陽でまかなったらどうかと。

                  もちろん太陽がないときは、石炭だとか水だとか、化石燃料の火力発電、というものをバッファーとして使う。つまり夜中だとか曇りだとか雨であります。ひとつ日本のメガソーラーの実験の場所として山梨にありますけども。2メガワットそこのいろいろな結果を見ますと。頭のいい人は心の目でみていただきたい。ここに実は昼間の時間はこういう風に、もちろん太陽が出てる時は、発電をしております。曇りの時はそれがこういう風に減ります。雨になるとほとんど日が照ってないので太陽発電できない。太陽発電対する反対する人はほとんどこのことを理由に言います。太陽っていったって原発は1日中使えるぞ。

                  太陽っていったってそんなもの雨が降れば使えない、夜使えないじゃないか。そんな物に頼れるかという話がよく出てまいります。しかしですねこの曇りであれ、雨であれということですけども。先ほどのピークの所ありましたよね。これです。石油を1日中使っているのではなくて、足りないときは石油・石炭を使います。足りない時、つまり石油とか石炭とかいうのは貯めておけるのです。必要な時に火力を起こす。

                  ですから曇った時に石油・石炭を使えばいいじゃないか。曇った時に、曇っている時あるいは夜中に、水力発電貯めていたやつを使えばいいじゃないか。ということでそういう需給バランスの調整には十分それでやれるじゃないかいうことでございます。太陽は実はこういう風に、太平洋側、太平洋側南向き側は、かなり日本中使えるところがあるぞということであります。

                  太陽のこの研究開発、ソーラーパネルの研究開発、実は世界のトップ5のうちの、トップ5のうちの4社は、日本メーカーでした。これがほんの5・6年前。世界のトップ5のうちの4社がなんと、日本メーカーだったと。しかし現在日本メーカーはシャープが3位、京セラ7位あとは番外ということでございますけども、せっかく元々日本は太陽エネルギーの先進国だった。ところが落ちぶれてしまったということです。

                  一方日本が元々メッカであったその技術を使って、他の国はどんどん太陽光発電が伸びているというであります、これドイツの事例ですね。ものすごい勢いでそれがもう伸びている。なぜ伸びたか。ということですけども、ここにありますように。これがカギなんですね。太陽で発電したら、電力会社が買い取ります。余った時だけじゃなくて、その太陽で発電したら全量買い取り義務が、電力会社側にある。

                  つまり原子力に頼るのではなく、自然エネルギーのほうに移行させようという政府の基本的思想、ポリシーがあったからこういう風に誘導していった。ことごとく20年とか25年これ2009年と時のデータです。一昨年ですね。40円から60円、1キロワット当たり40円から60円で買います。20年間買い続けます。25年間買い続けます。こういう政府の促進策がポリシーとして出された。したがって競い合って各企業が、電力会社以外の企業が、どんどん発電に回った。競い合って。だから国中に太陽光発電が広まっていった。ヨーロッパの平均でも58円だということであります。

                  日本の今政府でも最近閣議決定されたところまで進捗してるという風に聞いておりますが、これを40円から42円。住宅用で42円、メガソーラーで40円。それを10年とか20年という議論がされております。ただしこれが全量買い取りになるのか。本当に20年になるのか。40円でいけるのか。ということについてまだ確証がありません。

                  これが閣議に通ったのが、なんと今年の3月11日の午前中であります。歴史的偶然ですね。あの地震津波大きな事後がある直前の同じ日の午前に、日本の閣議でこの方向性が通っている。不思議ですね歴史って。小説だと出来すぎだということになりますが、せっかく閣議で通っている。これを1日でも早く、国会で正式に通してほしい。国会でいろいろな議論をされなければいけないのだろうと思います。でもこの事が国会の他のどの法案よりも真っ先に決めなければいけない最優先事項であるということは、私間違いないと思います。

                  ぜひそういう意味で国民が関心を持っていただき、ヨーロッパが40円どころか40円から60円。20年どころか20年から25年。しかも最初の頃はこれが60円とかもっと大きな金額ですね。61円固定価格買い取り制度。65円に増やした。65円に増やしたぐらいからグアーっと伸びだしたということですね。60円とは言いません。もう少し技術革新がおきてコストダウンして、せめて40円20年。これがないとですね住宅の屋根に42円これがないと住宅の屋根で採算が合わない。従って作らない。

                  今までは電力会社はこういうものを作ってもですね。買いたくないという本音がありありで、従って迎え入れる電気を発電しても、それを送電を受ける。迎え入れるという心構えが少し欠けていたのではないかと思います。今は停電するくらい電気が足りないと言っているのだから、まさか発電した電気を受けたくないなんていうことはないですよね、ということをぜひ電力会社の人には、今は本音でちゃんと発電したものは受けてくださいということを義務付けすべきだということであります。

                  <司会>
                  33ページってありますけど全部で何ページまであるんでしょうか。

                  <孫氏>
                  すみませんこっからちょっと巻きでいきます。

                  <司会>
                  ただいま8時52分よろしくお願いいたします。会見場のみなさまにお知らせしときますと9時30分くらいまではお時間いただけるので、質疑の時間をとらせていただきます。

                  <孫氏>
                  じゃーお詫びに10分のばします。

                  <司会>
                  ありがとうございます

                  <孫氏>
                  東日本ソーラーベルト構想。この東日本がだいぶん震災でやられて、塩害で10年間畑植えられないということですから、震災にあった所にドカッと世界最大のソーラー発電、ついでにそこに風の発電あるいはその他の発電もいれたらどうだ。これが雇用を促進する。被災者が雇用がなくて困っている。膨大な雇用の機会を提供し、そして明るい日本の未来を安心安全な未来を提供できる。こういう事をやってはどうかということを振興プロジェクト・復興プロジェクトとしてやったらどうかという風に思います。

                  ちなみに今日本でいくつかありますけども、世界では世界最大がカナダの97メガワットその他いろいろあります。しかし風力発電もあります。風力発電もっと伸びています。日本はたった2ギガワットですけども、中国では26ギガワット、世界では160ギガワットということで、急激に伸びています。日本はほとんどほったらかしに近い状態ですが、これもやっていただきたい。

                  デンマークのこのような海を使った風力発電例も出てきます。海だとか陸地でこの潜在的に、風力発電できる所というのは、日本の電力を全部まかなえるくらい、実は風力発電の潜在的能力もあるということでございます。それをやるためには、今まで問題だったのは送電線、これを電力会社が心から受け入れてほしいということであります。風力発電については、買いたくないという意図ありありの値段で今まで買ってた。採算が合わないぎりぎりの、いかさず殺さず採算合わない、しかも電力作ってもあまり受けないという、いやいや路線できてるから日本は風力がぜんぜん伸びていない。これで誰がつくるのということです。これをこの機会をもとにですね、今回の事故をベースに、世界のトレンドに日本も政策転換すべきだ。

                  太陽熱発電というものもあります1.3ギガワット。原発が一か所で一基で1ギガワットの発電容量がありますのでこれはこのタワーにワーット太陽の光を集めてそしてそこで熱を発生させて発電する。この一か所で1.3ギガワット原発に相当するのを作っている事例が建設中です。ほかにもトラフ型とかですね、これスペインです。ディッシュ型とかいろんなものがあります。

                  ですから私は自然エネルギー財団でこういう世界での事例を徹底的に調べて、日本の風土に何が一番あうのかと、どれが一番コストパフォーマンスがいいのかと、危険性が少ないのかという事の事例をどんどん紹介し日本の制度改革についての提言も行っていきたい。

                  地熱発電、地熱も日本はトップクラスの技術をもっている。東北に豊富な地熱発電の資源が眠っているということであります。すでに18か所で地熱発電が現在現実に行われていて地熱発電世界中で急激に伸びてる。日本製の地熱発電の機械が世界の75%を占めている。日本の技術は世界1だと。にもかかわらず日本では地熱発電が少ない。なぜか誰がそれをいやいやで受けないような体制を作っていたかということですね。地熱発電伸びてたんですが、ここ何年か、10年間止まりっぱなし。なぜか、先ほどの風力と一緒でですね、買いたくない促進させたくないという意図ありありだと。ですからまだまだあと98%開発余力がある。

                  主な課題こういうのがあります。これ調査開発稼働までのリードタイム。手続きがなんか役所がまたいろいろうるさいこと言っているようですね。そういうものもこの際改めてもらわないといけないということであります。地熱発電の潜在的場所がどこにあるかというと、国立国定公園内にある、つまり国が持っている、国が意思決定さえすれば、国難を救えると。何のために政府があるんだと、こういう一番困っている国難の時にこそ、国立公園内で地熱発電ができるところは、その山登りにきていないような所は、国民を救うために使ったらどうだということであります。

                  ということで今、今までに日本は原子力発電に30%頼っていました。今最近は25%くらいまで減ってきていると思いますけども、これを自然エネルギーの部分を一気に増やそう。これからは火力も高くなっていくよということです。自然エネルギーの構成比率を10年後はヨーロッパは25から30%にしようとしています。日本はまだ9%です。それがエネルギー自給率も日本は低いと自然エネルギーであれば自給できると。自給できると。そういう意味でも防衛できるのではないか。これから将来10年20年経つと石炭石油はコストが上がる一方、原発もコストが上がる一方。一方自然エネルギーは量産効果が効いて、テクノロジーが進化して、コストが下がる一方。先ほどありましたね、アメリカの事例のこのX軸で去年クロスオーバーした。まさにこれからますますそうなる。

                  だからどっちに国の政策をもっていくべきか。論じるまでもない。一回だけ国民は、覚悟しないといけない。今一軒あたりの平均電力コストが1カ月8000円です。日本の各家庭の1カ月の電気代8000円です。これが8500円くらいまで一時的にあがると、一時的に自然エネルギーを促進しようと思えば。先ほどの20年40年、電量買い取り義務というものを政策で決めると一時的にちょっとだけ上がります。でもそのあと量産効果が効いて安くなります。一方その政策をとらないで、石油石炭・原発に頼ったままでいくと間違いなく今から上がる一方になります。上がった後では手遅れですということですね。

                  ですから今のうちに早くこの政策転換をしましょう。つまり一回だけ1時的に500円平均各家庭の電気代が上がるということを国民が腹をくくりましょう。これをやらないとどっちみち税金とられるんです、事故が起きると。今事故が起きたから増税しようと話が今まさに議論されてますね。東電が払いきれないコストは国が払う。国が払う金は政治家がもっているのではないのです。政治家が払ってくれるのではないのです。国民が税金で払うわけです。国に補償せよつまりわれわれ国民が払わなければいけない。結局高くなるんです。だったら自然エネルギーを受け入れるということで、一回だけ500円くらい上がるという覚悟をしよう。将来的には結果的にそれはむしろコストダウンにつながる。安心安全が一時的に500円のコストアップで買えて、将来は明るい未来のビジョンがあると。日本が復興できると。子供たち孫に責任とれる国家が作れる。カギはこれです。先ほども申し上げたとおりです。

                  そろそろおわります。

                  40円20年メガソーラーの場合で40円住宅の場合の屋根で42円。40円20年全量買い取り。電力会社がこれを拒否しないで積極的に電気を受け入れるということをやりさえすれば、この1行の法案で日本の解決策が見えると電力のですね。これが私のメッセージでございます。2011年エネルギー政策転換の年、単なる批判に終わらない建設的な議論をしましょうということでございます。ありがとうございました。

                  Part3に続く
                  Part3は孫氏と会場に集まった記者との質問のやり取りです。
                  お楽しみに!
                  ※2日後にアップする予定です。

                  ※掲載内容について
                  掲載内容について不備がありました場合には、修正、掲載中止等の対応させて頂きます。
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                  HAARP & 高速太陽風

                  0
                    http://quasimoto.exblog.jp/i18


                    みなさん、こんにちは。

                    一昨日、昨日とアラスカのHAARP地磁気モニターにかなり強い地震電磁波が出ていたが、昨日のものは日本を通る大円方向ではないのでここには書かないでいた。しかし今朝、かなり強い地震電磁波が出ているようである。カナダの地磁気モニター群と照合しても、これは日本の方角に来そうな感じのものである。かなり大きな地震には注意が必要かもしれない。(ちなみに、地震電磁気学の世界では、地震電磁波が観測されてから、早くて1、2日後から普通1、2週間後までの間に地震が起こると考えられている。)

                    宇宙天気ニュース
                    によれば、
                    2011/ 5/ 1 13:01 更新
                    600km/秒台中盤の高速太陽風が続いています。オーロラも活発です。

                    とあり、今太陽活動は活発である。だから、ある程度のオーロラ活動があり、下のインダクションメーターには強烈なピンク色の領域が出ている。

                    Magnetometer Chain
                    青の垂直成分が大きく、赤黒の水平成分が小さいのが、地震電波の特徴。今回のものは、黒線はそれほど大きくはないが、青色成分かなり大きな振幅で揺れている。

                    最近はこれには一カ所のデータしかないため、このデータから方角の特定はできない。

                    Induction Magnetometer
                    一番下の周波数ゼロの近く(水平軸上)にある「白く明るい」部分が地震電波の特徴。まあ、白色に近い部分。一方、深夜に垂直に立ち上がった、幅広くピンクから真っ赤に近い色の帯状の部分はオーロラ活動によるものである。これは特にBz成分に顕著。



                    今回のスペクトルデータには、かなり大きな地震電磁波が捉えられている。一方、人工的なスペクトルは今は存在していないようである。

                    Spectrum Monitor Waterfall Chart

                    この滝チャートは、電離層の構造をMHz域の電磁波反射で調べているものだが、何層かの色のバンドに分かれているのが正常状態である。等間隔に色のついたバンドが並んでいる時間帯は、人工的な電磁波がどこかから電離層に向けて放射されていることを示している。

                    今日のものには、色のついていな暗い領域に覆われ、ほとんど電離層に穴があいたような状態になっていることを表している。


                    VHF Riometer

                    (これでは、太陽活動の概日周期からどれだけ外れた異常活動があるかが分かる。)
                    Electron density
                    Digisonde
                    (電離層の電子密度が高まっていることがわかる。)


                    一方、カナダの地磁気モニター群


                    には以下のような波形が出ている。
                    Geomagnetism: Summary Plot from Canadian Magnetic Observatories 

                    今日のUT0時〜UT3時、UT12時〜UT14時のものは、日本の方角の地震電磁波のものではないと考えられる。しかし、UT16時〜UT18時のあたりのものは、アジア日本を通る大円の方向のものであると考えられる。振幅は「450nT」もあるので、非常に強い地磁気の揺れを表している。

                    参考:
                    アキラの地震予報
                    日本国内で個人的に磁力計を用いて地震予報を行っている。非常に予測率の高い優れた研究のようである。さて、ここからは次のような警告が出ている。
                    *大型地震発生に注意!
                    連日当地水戸市郊外に於いて、大きな地震の初期微動のみ、や、ドスン!と直下型の地震
                    が頻繁に発生しています。丁度04/11の福島県沖地震(M7.0)発生前に似ています。
                    地震発生合図も関東甲信越地方中心として本州全体に出ています。
                    M7〜M8クラスの大型地震発生に一週間程要注意です。
                    04/26 11:26今もドスン!と直下型地震です。  04/26 11:27発信

                    備えあれば憂いなし。




                    宇宙天気ニュース

                    2011/ 5/ 2 11:04 更新

                    太陽風は、600km/秒台の高速状態を保っています。オーロラも活発に続いています。

                    担当 篠原

                    高速太陽風が続いています。
                    昨夜、一旦600km/秒近くに速度が下がったのですが、
                    2日に入った頃から再び高まり初め、現在は700km/秒にまで上昇しています。
                    太陽風磁場強度も、5nT付近で安定しています。
                    高速風はまだまだ中盤の元気な領域の様です。

                    そして、太陽風磁場の南北成分も、南寄りの傾向が続いています。
                    強度としては、-3〜-5nT程度ですが、頻繁に南側に振れているため、
                    オーロラの活動も活発に続いています。
                    AE指数では、500nTから最高で1200nTに達する中規模の変動が
                    連続的に記録されています。

                    昭和基地の写真を見ると、残念ながら曇りでしたが、
                    雲を通して、オーロラの明るい光を見ることができます(5月2日の動画)。


                    かなり速度も高まった今回の高速風ですが、
                    そろそろ後半に入るのではないかと思います。
                    今後、太陽風の磁場強度が3nTくらいに弱まるのがひとつの目安です。
                    こうなると、南向きの振れ幅が小さくなり、速度も低下を始めるので、
                    磁気圏の乱れも次第に小さくなっていきます。
                    それまでは、活発なオーロラ活動が続きそうです。


                    放射線帯の高エネルギー電子は、更に増加して、10,000の警戒レベルに達しました。
                    高速太陽風は、昨日よりも速度が上がっているため、
                    高エネルギー電子の数も、明日は更に上がる可能性があります。
                    衛星の運用などでは注意が必要な状況になりそうです。


                    太陽では、今朝、2日8時(世界時1日23時)に、C6.5の小規模フレアが発生しました。
                    発生場所は、西の端の様ですが、まだはっきりしません。
                    目立って活動を起こしていた黒点群たちが西に没してしまい、
                    太陽のフレア活動は穏やかになっています。



                    SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
                    (c) SDO (NASA)



                    SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
                    (c) SDO (NASA)



                    ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
                    および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
                    (c) NOAA/SWPC



                    リアルタイムAE指数
                    下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
                    (c) 京都大学, NICT



                    27日の太陽周期に合わせたデータプロット
                    太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
                    (c) 作図:宇宙天気ニュース
                    太陽X線
                    ○はM以上
                    太陽風速度
                    km/sec
                    セクター
                    Bx (nT)
                    IMF Bz,Bt
                    nT
                    沖縄変動
                    nT
                    沖縄短期変動
                    nT
                    静止軌道電子
                    /cm^2 s sr
                    太陽X線
                    ○はM以上
                    太陽風速度
                    km/sec
                    セクター
                    Bx (nT)
                    IMF Bz,Bt
                    nT
                    沖縄変動
                    nT
                    沖縄短期変動
                    nT
                    静止軌道電子
                    /cm^2 s sr
                    GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
                    (c) NOAA/SWPC



                    GOES衛星の太陽X線データ
                    (c) NOAA/SWPC





                    この時期に ビンラディン 死亡。。。

                    0
                      http://www.asahi.com/international/update/0502/TKY201105020162.html
                      アサヒ・コム

                      ビンラディン容疑者を米殺害 パキスタン首都郊外で作戦

                      写真:1998年、アフガニスタンで記者会見するオサマ・ビンラディン容疑者=ロイター拡大1998年、アフガニスタンで記者会見するオサマ・ビンラディン容疑者=ロイター

                      写真:2001年9月11日の同時多発テロで炎上する世界貿易センター=ロイター拡大2001年9月11日の同時多発テロで炎上する世界貿易センター=ロイ

                       オバマ米大統領は1日夜(日本時間2日)、ホワイトハウスで、2001年の米同時多発テロを首謀したとされる国際テロ組織アルカイダの指導者オサマ・ビンラディン容疑者が死亡した、とする声明を発表した。米側がパキスタンの首都イスラマバード郊外で殺害し、遺体を確保しているという。同容疑者の死亡によって、約10年に及ぶ米国のテロとの戦いは大きな節目を迎えた。

                       オバマ大統領は声明の冒頭で「米国の作戦によってオサマ・ビンラディン(容疑者)が死亡した、と報告する」と述べた。就任直後からビンラディン容疑者を拘束か殺害することを、最優先課題にしてきたとし、「アルカイダ打倒の戦いの中で、最も大きな成果だ」と強調した。

                       声明によると、米政府はパキスタン当局の協力で昨年8月、ビンラディン容疑者がパキスタンに潜伏していることを突き止めた。先週、身柄を確保するための作戦に乗り出すことを決め、オバマ大統領の命令で1日、同国北部アボタバードの潜伏先で作戦が実施された。ビンラディン容疑者は銃撃戦の末に死亡し、遺体は米政府側が確保したという。

                       ビンラディン容疑者の死亡によって、アルカイダの求心力が大きく低下することは間違いない。今年7月に、アフガニスタンからの駐留米軍撤退を始めるオバマ政権にとって、極めて大きな成果と言える。一方、指導者を失ったアルカイダ側が、欧米を標的にした「報復テロ」の動きを強めるおそれもある。

                       このため、オバマ大統領は「我々は国内外で警戒心を保たねばならない」と、テロへの警戒を呼びかけた。また、「米国はイスラム世界と戦争しているわけではない」とも述べた。

                       米同時多発テロの直後、ブッシュ前米大統領はアフガニスタンのタリバーン政権に対し、国内に潜伏しているとされた同容疑者の引き渡しを要求したが、タリバーン側が拒否。これを受けて米英軍はアフガン攻撃に踏み切った。

                       同容疑者はその後もアフガン東部での度重なる空爆を逃げ延び、アフガンと隣国パキスタンにまたがる山岳地帯に身を潜めてきたとされる。同地域の住民はタリバーンの主要構成民族だったパシュトゥン人で、アルカイダを「神の軍隊」と敬い、排他的な部族社会の中で隠れ家を提供してきたとみられる。情報提供者への報奨金にもかかわらず、米軍の情報収集は困難を極めた。

                       米当局によると、ビンラディン容疑者は米同時多発テロ事件に主犯として関与した疑いが持たれている。事件は4機の旅客機がハイジャックされ、ニューヨークの世界貿易センタービルに2機、ワシントンの国防総省に1機が突入。ピッツバーグ郊外では1機が墜落した。合計で3千人近くが死亡した。

                       米当局はテロ実行犯として旅客の中から19人を特定。うち数人をアルカイダのメンバーと確認し、指導者であるビンラディン容疑者を首謀者と認定した。同容疑者は04年10月、中東の衛星テレビが放映したビデオで、米同時多発テロへの関与を初めて認めた。

                       同容疑者は、サウジアラビアで建設業で財をなした富豪を父に生まれた。旧ソ連がアフガンに侵攻した1979年以降にイスラム・ゲリラに参加。湾岸戦争でサウジが米軍駐留を認めたことへの反発から反米闘争を始めた。

                       93年の世界貿易センタービル爆破事件でも資金援助した疑いがあるほか、98年のケニア、タンザニア両国での米大使館爆破テロ事件でも首謀者だったとされている。(ワシントン=望月洋嗣、イスラマバード=五十嵐誠)



                      ビンラディン容疑者:殺害、米大統領が緊急演説

                      ウサマ・ビンラディン容疑者=AP
                      ウサマ・ビンラディン容疑者=AP

                      【ワシントン古本陽荘】オバマ米大統領は1日夜(日本時間2日午後)、テレビで緊急演説し、01年9月の米同時多発テロ事件の首謀者として手配していた国際テロ組織アルカイダの最高指導者、ウサマ・ビンラディン容疑者(54)を殺害し、遺体を収容したと発表した。AP通信などによると、ビンラディン容疑者はパキスタン・イスラマバード郊外の住居に家族と滞在中だったという。大統領は「正義は達成された」と強調した。

                       ◇米軍、イスラマバード郊外で

                       米国は約10年にわたる「テロとの戦い」の最大目標を達成したことになる。ただ、同容疑者は既に活動の一線から離れて「神格化」されており、アルカイダの弱体化には否定的な見方が多い。アフガニスタンでも米軍の主敵は旧支配勢力タリバンに移っており、戦況の好転は望めず、米国の苦しい戦いは続く。

                       オバマ大統領は演説で「ビンラディン容疑者の殺害か拘束は最優先事項だった」と述べ、「成果」を強調するとともに、「今後もアルカイダとの戦いは続く」と述べた。

                       米当局によるビンラディン容疑者を標的とした暗殺作戦は1日に実施。昨年8月に潜伏に関する情報がもたらされ、4月下旬になって居場所を突き止めた。AP通信によると、同容疑者は地上での戦闘の末、殺害された。

                       ブッシュ前米政権は米同時テロ事件直後から、ビンラディン容疑者とアルカイダの関与を主張。01年10月、同容疑者関与の証拠なしでの身柄引き渡しを拒否したアフガンのタリバン政権への軍事攻撃を開始。タリバン政権は1カ月後に崩壊し、米軍はアフガンを占領下に置き、アルカイダ掃討作戦を続けた。

                       しかし、ビンラディン容疑者の消息は分からず、アフガンの旧軍閥組織が01年末にアフガン東部州のパキスタン国境付近へビンラディン容疑者を「逃した」と明らかにした後、足取りも途絶えた。

                       生存を示す「証拠」とされてきたビデオ映像も、07年9月に中東のテレビ局が放送したのが最後となり、以後は真偽不明の音声テープばかりで、糖尿病悪化による死亡説が広がっていた。

                       この間、米国の対テロ戦は、中東の民主化や大量破壊兵器の開発阻止を大義名分に、03年3月にイラクへ軍事侵攻。米軍は同年12月にフセイン元イラク大統領を拘束し、イラク政府が処刑したが、大量破壊兵器開発の証拠は見つからず、宗派間抗争を背景にしたテロ事件が多発している。

                       ビンラディン容疑者はサウジアラビア生まれ。79年の旧ソ連のアフガン侵攻に反発し、ムジャヒディン(イスラム聖戦士)としてアフガン入りした。91年の湾岸戦争時、サウジが米軍の駐留を許したことに反発し、反米・反サウジ王室の思想を強めた。その後、過激なイスラム原理主義者を募り、アルカイダを設立。04年10月のビデオメッセージで、米同時テロ事件への関与を初めて認めた。







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